浅草酉の市 再び

 この記事を再掲するに当たっては、若干注釈しておかねばなるまい。

 この記事自体は2015年に書かれたもの。
 この前年、2014年に訪れた際の記事をかなり長文で書いていた筈で、それを受けて、という内容のため、かなりあっさりと書かれている。
 そちらの記事はちょくせつwordpressで書いてしまったようでどこにも残ってはいない。
 しかも長年の持論を発表した場でもあったのだけれど、どう書いたかは記憶にも全く無い。
 それについては、近い内に概要だけでも復活させるとして、とりあえずこの辺りをあげていかないと先に進まないのでそちらへ。

 今年(2015年)も浅草・鷲神社の酉の市へお参りに。
 ふたりの休みが上手い具合に重なったので、二の酉である17日に参戦出来た。

 三度目ともなると次第に手慣れたもの。
 錦糸町からバスですぐそばまで移動し、まずは事前に疲れないようにしておく。

 長国寺の方には、きちんとお参りし、神社の方は例によって大行列なので横から気持ちだけのお参り。いつものように願い事などは全くせず挨拶だけなので、失礼だとも思ってはいない。

 今年はもう御縁もあるし「遠藤」さんに使用、という気持ちが強かったものの、一応、ということもあるし、見て廻るといろいろと違いがあったり流行らしきものもあったりして勉強にもなるので、一度見せに行って軽く話を聞いた後、他も一通り巡ってみた。

 昨年気になった妙にアニメ的になっている、というのはやや薄れた模様。
 替わりに布で作られたぬいぐるみ的な招き猫のものがあちこちで見られるようになった。
 手作り感があって、女性などには好まれるのかもしれない。他にも着物の布地らしきものを使ったような雑貨調の品がちらほらと。
 また、ふくろうをメインに据えた熊手が擡頭してきていたのも面白いところ。昨年は少なくとも記憶に残る程は無かったように思う。
 さらに年々特徴を強く出す店が増えつつあるようにも見えた。
 全体に白が目立つところや逆に店の装飾まで黒で固めてきたところなどもあったりした。
 「どこで買っても変わらないよ」などという商売人として、まして縁起物を扱う人間としてあってはならない暴言を吐く兄ちゃんの店などを通過したりしながら、結局どうしてもこちらに変えたい、と思うようなところも無く、むしろ獅子舞メインの竹筒ものが気になる、という奥さんの発言などもあり、予定通り「遠藤」さんに戻る。
 そうしたら、向こうのおじさんの方から、奥さん獅子舞のが気に入ってるんじゃ、との発言が。
 なかなか大したものだ。
 しかもお世辞でも戻ってきてくれて嬉しい、といわれ、ちょっとしたお土産なども(こっそりと)頂戴し、さらにはまだまだミニ版なのに手拍子までやっていただけて、何とも気持ち良く目的を果たせた。
 商売人として参考になるようなお話ももらえたりした。

 今年はミニながらワンランクアップさせたことで飾り物もちゃんと細工されたものになり、何だか豪華な印象すらある。

 来年が更に良い年になると嬉しいのだけれど。

 参拝後の露店散策早々、今年は奥さんのたっての希望で、コインパーキングを利用してテントを張った仮設酒場へ。

 これがびっくり。

 おでん盛り合わせが1,000円、ただの缶ビール(スーパードライ)が500円というぼった‥‥価格。
 下手すれば「だるま」に行けてしまう金額だ。
 生ビールですら無かったのががっかり。

 ある程度予測出来たとは言え、大分テンションを下げてしまい、金も使ってしまったので、これで露店巡りも終了。

 その後何故か道を間違えて入谷の駅に行ってしまったりし、ちょっと初めてのあたりを思いがけず探検したりしつつ、最終的には浅草寺を横断し蔵前駅から地下鉄で帰宅した。

 ドトールも見つからなかったのでずっと休憩もせず、結構疲れた。 

元投稿:2015年11月頃? 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です